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2009年9月

富士裾野と宝永火口の一日ハイキング

2009.9月24日、一日フォトハイキングに参加した。

当日は天候にも恵まれ、秋晴れのもと、汗をかきながらも心地よい微風に誘われ、2500mの富士山新5合目・宝永火口周辺を2時間程散策した。

案内の写真家K先生によると、富士山は約300年毎に噴火しているが、最後の宝永噴火から300年余り過ぎた現在、いつ噴火してもおかしくない時期にきているとのこと。もし、噴火が起きれば、神奈川・東京を含めて何mもの火山灰に埋まってしまうのではないかと。

しかし、富士の横腹にえぐられた大噴火の周辺には、タケカンバが植生し、処々鮮やかな草紅葉も散在、頂上はすぐ手の届きそうな目前にあり、目を転じると薄雲がたなびく駿河湾の絶景が広がる穏やかな優しい佇まいであった。

麓の芝川町・下柚木の田圃の畦には、やや盛りを過ぎたが真っ赤な彼岸花が畦に咲き、背後に聳える富士を着飾っているような田園風景であった。

田貫湖の夕照富士は、期待ほど染まらなかったが、いつ、何処で眺めても富士山は素晴 らしく、心が癒される。

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孫娘突然の病気

9月3日、15歳中学3年生の孫娘が、学校で授業中強烈な頭痛に見舞われ、病院に運ばれ、MRと、CTスキャンの結果、脳内出血と判明した。

付き添いの母親から、知らせを聞いた時、目の前が真っ暗になる思いで、突然、家族に襲ったアクシデントは強烈であった。更なる検査として、カテーテルを脳内に入れ、造影剤注入による診断も神に祈る思いであった。

診断結果は脳動脈静脈奇形で何万人に1人とかの奇病で、幸いにも、何の後遺症も残らず、2週間の後、無事退院した。しかし、この間、強烈な頭痛と闘う孫娘と両親の苦痛は大変なものであった。

さらに、奇形血管からの再出血を防止するため、この月末には再入院して、ガンマ・ナイフによる再治療を行う予定である。

孫娘よお前には、洋々たる前途がある。数学はあまり得意ではないけれど、字がうまく、イラスト調の絵もうまい。文章もうまく纏める。それにも増して心が優しい。病などに負けず、元気に成長し、幸せな一生を送ってもらいたい。また、素晴らしい伴侶を見つけて楽しい家庭をつくってもらいたい。

今回、はからずも医療現場で働く人々の献身的な姿をみて、頼もしく、感謝の気持ちで一杯になった。

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彼岸花咲く九州の棚田撮影旅行

9月18~19日福岡県・星野村と、うきは市の棚田の、写真ツアーに参加した。

当地は関東地区に比べて雨が少なく、彼岸花の咲き具合は5分~7分咲きと今いちであったが、しかし、傾斜地を石垣で積み上げ、ひな壇式に作られた棚田には、遠い祖先の汗と智の根性の跡がみられ、また、耕す人々の心意気が伝わってくる様な気がした。

輝かしい経済発展が未来永久に続くはずがない。大地の恵みを受けながらの農耕社会の発展こそが、心豊かな社会の礎ではないかとの思いが頭をかすめる。

黄金にゆれる畦道に、真っ赤に咲く彼岸花の造形美が棚田の魅力であり、時間を惜しんでシャッターを押した。宿泊のホテルに着いたのは19時である。

翌日は4時起床、阿蘇の草千里から、雲海の日の出撮影である。風が冷たく、気温12℃、雲が流れ朝焼けの空は燃えるようであった。

朝食後は、阿蘇波野地区のソバ畑の撮影である。遠くねこ岳、高岳を遠望するソバの花にゆれる畑は雄大の一語に尽きる。昼食後は大分県竹田市の古墳に咲く彼岸花を撮影した。満開の彼岸花に飾られた古墳にはどんな人生を送った古代人が眠っているのか。

熊本空港を19時出発。忙しい撮影旅行であったが、地元の写真家先生の案内で楽しい旅行であった。

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信州高原の花・散歩

8月25日、霧が峰高原~美ヶ原高原に一人旅で、花の写真撮りのハイキングに行ってきた。

ほぼ晴天のなか、2000mの高原では涼風が爽やかで、7月22日ニッコウキスゲ満開の車山高原の賑わいと比べて、人影も少なく快適なハイキングであった。

青空にそそる様に立つシシウドの勇姿、可憐に咲くタチフロウ、紅色の艶を誇示するアカバナシモツケソウなど、花に惹かれて八島湿原を一周してしまった。

美ヶ原高原ではマツムシソウが盛りであった。薄紫の姿が何か高貴のようにみえ、貴族の花のような気がする。牛伏山から松本平と北アルプスの展望が素場らしく、気分爽快であった。

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