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2009年10月

紅葉に燃える山形小国町・山麓のフォト散策

2009・10・27~29

小国町は新潟県との県境近くにあり、町の南方30km程に飯豊連峰登山口があり、近辺は紅葉が真っ盛りであった。今回参加したツアーは、著名な写真家S先生が案内するK旅行社写真ツアーで、参加人員は16名である。

7時半新宿出発、関越道廻りで14時半飯豊温泉の宿に到着、直ちに登山道近く渓流で撮影に入った。時々激しい雨に悩まされながらの撮影である。しかし、濡れた紅葉の渓谷はしっとりと目に滲み、澄み渡るせせらぎが耳に優しく、フアインダーを覗くと名画の様な世界が広がり、心地よい感動が胸をうつ。

翌日は4時半宿を出発、健康の森展望台から星空と眼下の街道筋を撮影。朝食後は、昨日とは逆に町の北方朝日連峰山麓、郷土の森近くの林道で、また、午後からは更にその先で付近を散策しながら撮影を行った。今日は快晴である。

眼前に広がる山すそは紅葉で燃えるようである。しかし、中腹から落葉が始まり、頂上付近は白く輝き、まるで雪のように見える。天空にかけてどっかりと座る紅い衣を纏った白帽子の山姿は、天空に描かれた大油絵のようだ。ジッと眺めていると、人の一生などまさに夢まぼろしの如くはかなく思える。

翌日はまたもや3時起床、宿近くの峠から星空の撮影である。暗闇の天空に宝石を散りばめたように星がまたたく。ここには地上に光りが全く無い。子供の時見た星空が蘇り、ファンタジーの感動が胸に湧きおこってきた。

黎明が始まり、眼前に飯豊連峰が姿を現し、霧がたなびき、太陽が上がる。山襞が輝き、雄大な山並が目前に迫る。素晴らしい地球のドラマである。この歳まで健康でこの素敵な場面に立ち合わせてくれた神に心から感謝する。

今回の撮影会では、S先生の写真にかける熱い想いにも触れ、また、同室の人達との雑談など、楽しく、写真道楽につきる旅であった。

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紅葉の裏磐梯ハイキング

2009年10月18日~19日一人旅フォト・ハイキング

今は、紅葉の真っ最中、例年より一週間以上も早いとのこと。18日は日曜日、高速道路の割引を利用して、遠出のハイキングを楽しんだ。

裏磐梯は標高800mの高原で、明治21年磐梯山の噴火によって、約300もの湖沼が点在する自然豊かな素場らしい地形が形成されたもので、写真愛好家にとっても、多数の撮影ポイントが存在する。

19日は朝から快晴の秋日和。秋元湖畔に駐車し、中津川渓谷に沿って2kmばかり散策した。湖畔のブナ林、渓谷の流れなどまさに錦秋の絵巻である。秋風をいっぱいに吸い込んで錦絵を眺めるのは、極楽浄土の気分である。

夕方は中瀬沼・曲沢沼と写真ポイントを求めて散策した。夕日に染まる沼の景色は燃えるようだ。ファインダーから眺める風景に心を躍らせ、感動の時間がたちまちに過ぎ去っていった。

私もすでに、78歳、これから何年、元気にこのように生活を楽しんでいかれるか。願わくば、あの世に旅立つ直前まで続けたい。

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栂池自然園フォトハイキング

2009・10・12~13日栂池自然園と白馬三山撮影の写真ツアーに参加した。

今年は、紅葉の時期が10日以上も早く、既に湿原は晩秋の趣であったが、上昇途中のゴンドラから見る窓外の景色は、まさに錦秋の真っ盛りであった。ここ3日ばかり前の寒気で初冠雪した白馬山の頂きが彩りの上に輝き、今年、初めて見るこの景観に思わず感動が走った。

今日は、天候にも恵まれ、湿原には、快晴の空に2900mの白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳、が聳え、タケカンバと散在する栂の緑、それに処々散在するナナカマドの紅色が見事なコントラストで素晴らしい。

湿原入り口から、浮島池まで約1,8Kmの遊歩道、カメラを構えながらのフォトハイキングである。山肌のタケカンバが風雪に耐えて曲がりくねり、からみあうような奇妙な姿が何ともいえなく、また、夕日を浴びて美しい。

翌日、4時半起床、夜空には満天の星が輝き、宇宙のロマンを感じる素晴らしい眺めである。早速カメラを持ち出し星空の撮影である。

朝食後8時出発、ロープウエイで紅葉真っ盛りの箇所に下り、周囲を2時間ばかり散策した。染まるブナ林や、山肌の錦秋が見事であった。

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温室効果ガス排出量25%削減で思うこと

鳩山総理が2020年度を目標として1990年比25%削減を国際公約し、議論が沸騰している。経済的にみて国民負担が極めて大きいとの見方も新聞などにも多数みられる。

地球温暖化はマッタ無しである。私は、高い目標を掲げ国をあげて取り組むことが、システムと技術の革新をもたらすことにもなり、大賛成である。政府はその達成の方法と内容を提示し、広く国民の合意を得る必要があるのではと思う。

私の考えでは、CO2を排出しない原子力発電を発展させる事が、先ず基本ではないかと思う。現在日本では原子力発電の占める割合は30%足らず、フランスのほぼ80%からみても見劣りする。将来的には、核燃料リサイクルを確立し、軽水炉から出るプルトニュームで資源の自給率向上をはかることが必要ではないかと思う。(プルサーマルや高速増殖炉)

経済性のみを考え、後ろ向きの姿勢では技術の発展はない。技術で世界をリードしてこそ、日本の未来がある。徹底的に安全性を追求しながら技術革新を進めるべきと思う。

次にガソリンを使う現在の車を、ハイブリッド車・電気自動車として普及させることが大切ではないか。それにしても、民主党の高速道路料金無料化とガソリン税の廃止はCO2排出に逆行するのではと思う。

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孫娘ガンマーナイフ治療

2009年9月29日、孫娘がガンマーナイフによる脳動脈静脈奇形治療のため、再入院した。治療方法は頭蓋骨にフレームをピンで固着し、カテーテルによるCTスキャンで患部位置を確定、γ線をピンポイントで集中させるとのことである。

足の付け根からカテーテルを脳内に入れ、造影剤を注入する医療技術も、リスクを考えると、家族の心痛は大変であったが、幸いにも治療は無事終わり10月1日退院することができた。この最新医療技術の進歩の驚きと、取り組む若き医師たちの情熱には頭の下がる思いであった。

しかし、奇形血管が消滅するには2年間ほどかかり、この間、再出血の不安を抱えながらの生活には強い精神力がいる。

孫娘よ、この試練を乗り越えて立派に成長してくれ。孫娘は今回の入院でお年寄りを看護する看護婦さんの姿を見て、将来の自分の目標をつかんだようだ。来春は高校生になる。頑張れ頑張れ、Kじいは陰ながら一所懸命応援する。

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