« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月

甲斐・桃源郷と信濃・駒ヶ根高原の旅

2010・4・13~14

南アルプス連峰を背に覇権を争った戦国武将、夢の跡には幾世紀を経て、ピンク満開の桃源郷が、咲き誇っていた。

シャッターを押してくれませんかと初老の男性に声をかけられた。額に入った奥様の写真が胸にかけられていた。昨年、家内を連れてきたところ大変な喜びようであったが、その後、急に亡くなられたとのこと。男性の胸には万感の想いが込み上げてきていることであろう。  写真をクリックすれば大きくなります。

6010_3 今年は天候不順で花の 咲き具合が心配されたが 来て見れば、素晴らしい桃源郷の世界である。                                    

ここは、甲斐の 一宮。桃の香が心に滲みる。                                                      

6012 武田勝頼が織田・徳川に追われて築いた新府城外。

歴史の流れを、バックの鳳凰三山(2764~2840m)が見つづけている。

6015 駒ヶ根~伊那とつずく花街道、栖林寺のしだれ桜、花は終焉に近いが旅情を感じる。

バックに檜尾岳・宝剣岳

6017駒ヶ根高原の水仙花畑・バックは宝剣岳。

近くの光前寺のしだれ桜は満開、折りしも、開創1150年祭のご開帳のためか、観光客 で賑わっていた。

6018 小高い丘に石仏が建っていた。誰がいつ建てたのかお地蔵さんは、、美しい景色の移ろいと、世の移り変わりをづーと見ていることであろう。

カメラを片手に旅をする。美しい景色に感動し、心にやすらぎを覚えながら、いつまでも元気でいたいものだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

房州・菜の花畑・レトロのローカル線を撮る

2010年4月6日

今日は、所属する写真クラブ会員12名と3台の車に分乗し、先ず小湊鉄道の沿線に向った。天気も上々菜の花も桜も満開の気分ルンルンの小旅行であった。写真をクリックすると大きくなります。

008s  飯給駅に着くと、既に車の置き場所に苦労するほど大勢のカメラマンで賑わっていた。

菜の花と満開の桜、空にポッカリ白い雲。日本の原風景である。

051s_4 小湊鉄道の開業は大正14年で、五井駅から上総中野まで、37,1kmの昔懐かしいローカルムード一杯の鉄道である。

桜のトンネルを抜けて、レトロの車両がトコトコやってくる。

062s_2沿線の人々の哀歓を載せて80有余年、しかし、今では利用者も減り、1~2時間に1本のダイヤ 。

童話の世界に出てくるような美しい風景。

075s_2 大久保駅には近くに小学校があり、黄色い帽子の可愛い小学生が登下校する。

「菜の花畑に入日うすれ・・・・・」おもわず子供の頃の歌が口をついて出る。

115s いずみ鉄道は、小湊鉄道終点の上総中野から、外房線大原間26、8kmの鉄道である。沿線には、徳川四天王の一人本多忠勝が築城した大多喜城がある。

東総元駅は今桜が真盛り、斜陽のいずみ鉄道の復活を祈る。

この2つの沿線には田園が広がり、かって、日本の食糧を支えてきたが、農家の高齢化ともからみ、過疎化がすすんできているともいう。日本の将来を考える時、後継者の育成が急務ではないかと考える。

| | コメント (0)

甲斐路の春を散策・普天間はどうする

3月29日

年は、暖冬の影響で桜も早いと感じたが、ここ、2~3日冬に戻ってしまったような気候で花も戸惑っているのでは。甲州路の散策で心をフレッシュ。

Conv5906s_5 精進湖から甲府盆地・八代町に抜けると、小川の畔に桜が8分咲き。

せせらぎも春の音を奏ているようだ。

Conv5900s_4 塩山市にある慈雲寺のイトザクラは、山梨県指定の天然記念物である。

青空に聳える巨木桜の、優雅な姿が、天下一品である。

Conv5904s_3 韮崎市にある「わに塚」の桜は樹齢300年のエドヒガンサクラである。まだ、7部咲きほどであった。

バックに八ヶ岳を背負った姿が、周囲の里山の風景と合わせて心をなごませる。

Conv5903s_3    北杜市にある山高神代桜は、樹齢2000年の国指定天然記念物。

今も尚必死に花を咲かせている老木のエネルギーには、心から感動する。

31日次男の孫、2人が遊びにやってきた。4月から中学2年と小学校6年になる男の子である。僅か見ないうちにすっかり大きくなり、見違えるばかりである。この子たちが成人した時の世の中はどうなっているのか。暮らし良い国になっていることを願わずにはいられない。

さて、3月も終わりというのに、鳩山さん、普天間はどうするつもりですか。今になっても八方美人の言葉ばかり。いろいろ意見は出尽くしたと思われるが、未だに信念の言葉が出てこない。一国の宰相には、国の運命がかかっている。例え苦いことでも意を尽くして国民に説明しなければならない。

| | コメント (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »