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富士山から昇る月を眺める

2011・9・11

明12日は中秋の名月、十五夜の日である。1日前の今日は小望月(こもちづき)である。この月が富士山頂から昇る神秘的な写真を撮るためのツアーに参加した。

036s 朝霧高原に接する麓原のキャンプ場にカメラを構えて待機する。

雲が厚く、富士は全然顔を見せない。あきらめてカメラを仕舞い始める。

突如雲が晴れ赤富士が顔を表し、居並ぶカメラマンたちの喚声があがる。

素晴らしい富士の姿である。

063s 6時少し過ぎた頃、山頂の一角に黄金の稲妻が走り。

見事な満月が山頂から昇り始める。多くの歌人に詠まれ、人々の心を癒してくれた日本の富士山の心の姿である。

雲が流れ、月が隠れたり、また現れたり、世の移り変わりを現わしているかの様だ。

121sやがて、月は中天に昇っていく。

子供の頃十五夜、縁側 に花瓶でススキを飾り、団子を供えて、家族で月見をしたのが懐かしく想い出される。

今はそんな風習も無くなり、家族は自分の生活に忙しい。

原発事故の日本はこれからどう変わっていくのであろうか。4人の孫たちが成人となる時代が、不幸な時代にならないよう心から願わずにはいられない。

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