« 駒ケ岳・千畳敷カールの花畑散策 | トップページ | 富士山から昇る月を眺める »

房総の棚田・大山千枚田の散策

2011・9・7

暑い夏もアッと間に過ぎようとしている。朝方の涼しさに秋の気配を感じる今日この頃である。久しぶりでカメラを持って鴨川市の大山千枚田を散策してきた。

043 今は、稲の刈り取りも終り、木のやぐらを組んで稲束を乾燥中であった。まさに棚田は故郷の原風景である。

田植えの頃、新緑に包まれた美しい棚田は夏場には青々と葉を茂らせ、秋の気配が感じる頃、黄金の稲穂が輝き渡る。

棚田は日本の四季の象徴である。

098田の畦に腰をおろし、虫の鳴き声を聞きながら、目前の里山をしばし眺める。

遥かな遠い昔、今は亡き父と汗にまみれて、稲を刈り、脱穀 した想いが幻の如く脳裏に浮んでくる。

何十年もの時を越えて故郷がそこにある。

103 東北大震災から、半年過ぎたが、復旧は今だ序の口。その上、ゲリラ風雨で大洪水。

日本の美しい山河が段々壊れていくようで心配である。地球温暖化を防止し、気象変動や、放射能汚染を何としても食い止めなければならない。

058野田内閣は目前の人気取りではなく、強いリーダーシップをもって将来の国づくりの施策をすすめて欲しい。

税負担による国民の痛みも、将来のためには必要である。皆で負担して孫・子の代まで、この美しい日本を引き継ぐべきであろう。

071農家の仕事は大変厳しい。耕作者は段々老齢化し、ここ、大山千枚田でもオーナー性が導入されているそうである。

農業は国の基本であり、食料の海外依存を減らすためにも、農家の育成は大事である。

しかし、TPPなど世界の流れに逆らうことは国益にならない。西欧諸国等で行っている

農家の個別保障は是非とも必要であろう。スイスやフランス等を旅して畑で働く人々の屈託のない顔が目に残る。

|

« 駒ケ岳・千畳敷カールの花畑散策 | トップページ | 富士山から昇る月を眺める »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 房総の棚田・大山千枚田の散策:

« 駒ケ岳・千畳敷カールの花畑散策 | トップページ | 富士山から昇る月を眺める »