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2016年4月

白馬里山に桜満開

北アルプスの雪山をバックに桜満開。白馬の里山は今絶景を迎えている。写真の旅は楽しい.(写真をクリックすると大きくなります)

H.28.4.20~21日撮影

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白馬村と長野市の中間に位置する小川村は、白馬三山の絶景地点。目前の雪山に心が躍る。

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山里の空気は格別である。やや遅い春のひんやりとした微風が胸に滲み、長閑な風景が目を潤す。

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2014年11月22日、小川村で震度6弱、白馬村で震度5強の地震が発生し、重症者10人を含めて負傷者45人、住宅全壊31棟、半壊17棟の被害が発生した。

Img_4613至る所、山崩れの跡の地肌が痛々しい。

道路の一部欠損箇所で復旧の重機が働いているなどそのツメ跡が随所に見られた。

それから、一年半、49名の命を奪った熊本地震。ご冥福をお祈りします。

美しい桜を観ていると、大自然の脅威がウソのよう。

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人生は感動に生きる。美しい景色は美人を眺めると同様、ときめきを感じる。

旅に出れば病も逃げる。車中や宿では仲間と話が弾む。自慢話も活力の元。

年はとっても、白髪でも気持ちは30、40代ボケに縁はありません。

私は、週3~4回プールに通い、水中歩行、アクアビクス、泳ぎ等2時間ばかり鍛えてくる。

お蔭で、80台半ばになるが腰も膝も丈夫で軽いハイキングなどOK.

プールでは90%が女性で元気がよい。よくしゃべりよく笑う。男性も見習うべきである。



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五竜岳の武田菱.。白馬の雪形は春の季節に現れ、種まき爺さん、婆さんなどの雪形は農作業の目安にされるそうである。

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小川村。番所(関所)の桜。
ベニシダレ。樹齢約60年。一度に咲かないのがこの花の特徴で、日毎に花色が変化すると説明板があった。

また、付近には、立屋の桜や、桜山と呼ばれる鈴木家所有地のシダレが満開で、北アルプスの雪山を遠望しながらの観賞は心晴ればれ。

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村外れ、小さなお堂と満開の桜。眺める程ににやすらぎが湧いてくる。今回の旅は、地元の写真家O先生により、撮影スポットを案内して頂いた。さすが見どころの場所ばかり、種々お説の拝聴も楽しく、素晴らしい旅でした。

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花のわたらせ渓谷鉄道

2016.4.14撮影

わたらせ渓谷鉄道の前身は、1910年(明治43年)足尾銅山の鉱石運搬用として、敷設された足尾線である。1989年(平成元年)足尾銅山の閉山に伴い、第三セクターわたらせ渓谷線として開業された。両毛線桐生から間藤42kmに17駅ある。

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花の香りに包まれた渓谷美の素晴らしい風景が展開する。花桃があでやかだ。

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神戸(ごうど)駅構内は花に包まれ、華やかだ。列車のレストラン「清流」に女性たちの賑かな声が包まれる。

水沼駅には「温泉センター」もあり、観光客も多いとか。

水沼駅から神戸駅間を乗車する。窓外に眺める景色もまた楽しい。

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今回「クラブツーリズム」写真の旅に参加した。眺める風景の中に美を探す。画角は、絞りは、シャタスピードは、とイメージを想像するのもまた楽しからずやである。

Img_4266懐かしい駅舎に出会った。

昔の駅前広場は子供の遊び場、縄跳び、鬼ごっこ。閑散とした広場に子供たちの声が懐かしく想い出される。

今では、子供の声が騒音だとか、世の中は変わったものだ。

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たった一人の駅長さん、名物のお土産も売って頂く。

テレビにも、出たそうである。鉄道を愛する柔和な人柄が心暖かく伝わってくる。

さようなら、また、来てくださいね。出発する列車に手を振る。

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「トロッコわたらせ渓谷号」、ガラスのないオープン窓で、爽やかな春風を浴びながら渓谷美を楽しめるそうである。

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わたらせ渓谷鉄道周辺を舞台とした映画や、テレビドラマの作品が多数あるという。風景が素晴らしいことの証でもある。

列車のある風景に、はまってしまったようだ。郷愁の感動が忘れられない。

「何にもしないでノンビリと、テレビばかり見ていると人の10倍ボケますよ」

この替え歌のようにならない為にも、カメラは最良の健康道具である。足腰鍛えて、病からも遠ざかる。

しかし、今朝起きると熊本、大分で昨日に続いて大地震。犠牲者の方には本当に心が痛む。

東北大地震の記憶が薄れかけた途端、天災は思いがけなくやってくる。

天命に従い生ある限り、一日々感謝を込めて過ごして行きたいと思う。

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春爛漫の真岡鉄道・SL

2016.4.9日撮影

菜の花畑と桜満開の真岡鉄道に、もくもくと黒煙を吐きながら走るSLには、巨大な生物の息吹きを感じる。颯爽と躍動する姿は心のふるさとでもある。

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Img_4134真岡鉄道はJR水戸線の下館から茂木まで42km走る。

2市3町17駅があり、撮影場所は北真岡と西田井駅の中間地点。

今日の天候は薄雲り,時々晴れの小春日和。

真岡鉄道を走るC型は動軸が3軸。高速で軽快に客車を引っ張るのが特徴だそうである。

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菜の花畑を囲んで何百人ものカメラマンが列車の近付くのを待つ。遠く遥かにボァーと響き、心わくわく緊張が走る。

Img_4125s三脚を立て2時間も前からその一瞬を待つ。撮る者のみが知る至福の時間である。

同じ趣味を持つ者同士、知らぬ間柄でも話が弾む。

心楽しく時間が流れ,1両編成の気動車がトコトコ走ってくる。長閑な里山の風景。

Img_4089真岡駅舎に隣接して、SLキューロク館がある。SLと旧型客車などが展示されている。

子供連れの若い家族が、運転室や客車などに出入りし、珍しがっていた。

このSLの活躍した苦しかった時代背景は想像もつかないであろう。

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展示館にあるD51の迫力ある動軸と車輪。

SLと言えばD51が代名詞。S11年からS20年頃まで1115台が活躍したという。

動軸が4軸で、炭水車を機関車本体に連結し、大量の貨車を牽引し、急坂を駆け上がる。まさにSLの横綱である。

旅は心を癒す。鉄道写真は遠い昔の郷愁を呼び起こし、感動と希望を与えてくれる。1日だけの小旅行であるが、心にオアシスを感じた。

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